誰しも一度は、自分のゲーム実況動画を出してみたいと思ったのではないでしょうか?
でも意外と動画をキャプチャー(録画)するのってお金がかかっちゃうんですよね。
今回は家庭用ゲーム(据え置きゲーム)とスマホゲーム(いわゆるソシャゲ等)に分けて動画を撮る方法をご紹介したいと思います。
家庭用ゲームを録画する方法
家庭用ゲームの録画に必要なもの
・キャプチャーボード
・PC
・ゲーム機本体(これは当たり前ですが)
まず家庭用ゲームを録画するのにあたって、買わなければいけないものが出てきます。
それはキャプチャーボードと呼ばれるものです。
これは家庭用ゲーム機から出力される動画を直接録画できる優れもの。
そのまま録画したものを、PCで編集すれば動画の完成です。
簡単ですね。
以下がおすすめのキャプチャーボードAVerMediaのホームページです。
このキャプチャーボードの特徴として、色んな機種に対応しているという魅力があります。
また、最大手なので製品の質が高く安心できます。
流れはこんな感じです。
PCで動画編集をしたいなら最低でもintel製corei5以上のシリーズがないと遅くてストレスたまります。
いいPCを買わなければいけません。
また、キャプチャーボードは画質低いのであれば(720P)中古で1万弱で手に入ることもあり、これは比較的手に入れやすいのではと思います。
でも学生とかにはそこそこのお値段します(;´・ω・)
スマホゲームを録画する方法
これは2パターンあります。
今回はiOS端末の録画の仕方です。
※androidは今回除外してます。録画機能が標準で備わっている場合が多いので
Airplayを使ったWifi経由でPCに画面を映してそこで録画する方法
優先で直接繋いでPCに画面を出力して映す方法
Airplayとは無線でWifi経由で、PCに画面をそっくりそのまま映せてしまう優れもの。
流れはこちらを参考にしてください。(以下Apple公式ホームページより引用)
ラグも少なく、流石のAppleクオリティと言えます。
一方、有線でつなぐ方法はある専用のコードを買わなければいけません。
これがクッソ高くて、一本のコードで6000円弱吹っ飛ばされます(笑)
Amazonのリンクはこちら
それさえ買えばあとは専用の画面録画ソフトを使って録画してしまえばよいです。
もしくはこちらも専用のキャプチャーボードを用意して録画してしまえば大丈夫です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
意外とお金かかりますよね。
動画を上げるのってなかなか難しく敷居が意外と高いです。
任天堂switchなどは、キャプチャーボードなしでも録画できる機能を搭載しているらしく、今後のアップデート次第ではキャプチャーボードの価値がなくなってしまうかもしれません。
もしそれが実装されたら、より多くの人が敷居の低くなったyoutbe業界に参入して、戦国時代を迎えそうです(笑)
皆さんが厳しい競争を勝ち抜いて視聴者さんを増やしていけることを祈ってます。