モンストのオワコン度合いから学ぶ「白猫プロジェクトの生き残る道」

やっちまいましたな~ミクシィさん(‘ω’)

まずはこちらをご覧ください。

こちらのデータは「モンスト オワコン」というワードで検索した数のグラフとなっています。

ここ5年間全く伸びていなかったのにGW明け位から急に伸びてますよね(‘_’)

自分は最近モンストに触れてなかったので現状を詳しくは言えませんが、どうもモンストの日というものを実装したのが決定打っぽいですね

モンストの日とは
毎月10日、20日、30日に開催されるものでどのモンスターでも運極と同じ効果になるというもの

これは明らかにライトユーザー向けの政策ですよね。

モンストは言ってしまえば周回しまくって運極にするゲームです。

これがエンドコンテンツとなっており、このモンストの日はそれを大幅に簡略化してくれまうす。

ライトユーザーからすると廃課金勢に近づくいいチャンスですが、今までめちゃくちゃ苦労してきたヘビーユーザーにとってはこれほど面白くないこともないでしょう。

まあモンスト側からすると新規勢が欲しかったから優遇したい気持ちも分かりますが、明らかにやり過ぎ。

まあ作業周回ゲームがここまで伸びただけでも凄いと思いますが、結局システムが簡単すぎて奥深いゲーム性を構築するのが難しかったんでしょう。

逆にここまでよく維持してきたなといった印象です。

まあ端的にここまでの話で言いたかったのは、モンストがオワコン化したのはヘビーユーザーをないがしろにしたライトユーザー優遇措置を取ってしまった事。

モンスト側からしたら今後金を落としてくれそうな新規勢を優遇するのは当然。

でもヘビーユーザーの気持ちを考えてなかった。。

この問題を踏まえて白猫プロジェクトの生き残る道を書いていきます。

白猫プロジェクトの生き残る道

モンストよりもさらにオワコンな白猫プロジェクトですが、こちらも新規勢に超優遇する運営として有名です。

具体的にはキャラのインフレが激しすぎて、新規の人がいつ始めてもキャラさえ当てれば最前線に行けるというもの。

そういった意味では白猫は参入しやすいゲームかもしれないですね。

まあ今までのイベント全部やるには莫大な時間がかかりますが()

そんな中で白猫が唯一生き残る道は簡単です。

プレイングスキルを重視した超高難易度協力を配置すればいいのです。

これをエンドコンテンツにすることが一番ゲーム性が取れ、かつ新規とヘビーユーザーの差が広がり過ぎません

何故か説明しますね。

まずプレイングスキルというものは課金では買えません。

ここが良い部分で、課金ゲーにしてしまうとライトユーザーが死滅し、課金ヘビーユーザーも次第に離れていきます。(ドやれないので)

しかしプレイングスキルは時間さえあれば基本的に向上します

つまり、課金ゲーでは埋まり用のない差であるのに対し、プレイングスキルは埋められるんです。

時間さえかければね。

つまりこういうこと。

プレイングスキルを重視した高難易度協力を置くことで、新規の人はゲームをやりこむようになるんです。

そして協力なので、ヘビーユーザーが良い感じに新規をサポートする絵が出来ます。

こうしたライトユーザー、ヘビーユーザーの共存がカギになるわけです。

それを実現するのがプレイングスキルを重視した高難易度協力なわけです。

僕だったら、キャラのSDと職、それからタウンの数値を反映したHPなどのパラメータのみを反映し、それ以外の部分は均一にします。

こうすることで昔のキャラも新しいキャラとほぼ同等の能力になり差が埋まります。

これエンドコンテンツにすれば上手くいくのにな~白猫さんよ(‘ω’)

あ、コロプラさんこれ見てたらわいを雇ってくれてもいいのよ( ^^) _U~~

じゃ、そういうことで

2 COMMENTS

さら

まあ端的にここまでの話で言いたかったのは、モンストがオワコン化したのはヘビーユーザーをないがしろにしたライトユーザー優遇措置を取ってしまった事。

ここの部分は違いますね。事実誤認ですし文面的に真反対です。
ヘビーユーザー用のクエストしかないからミドルライトが離れたのです。
そして、紋章の都合上ヘビーはヘビーでも複垢かグループのヘビー層のみの優遇です

知らない方の為に勝手ながら補足させて頂きました

返信する
mori

補足ありがとうございます!
確かに新規の方の置いてけぼり感は否めないですね。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。