クラウドゲームが我々にもたらす大きな恩恵と懸念

皆さんクラウドゲームというものをご存知でしょうか?
簡単に説明すると

ゲーム内で発生する演算を、企業のサーバーでほぼ全ての処理を行ってしまい、結果だけを我々の端末に通信する技術のことです。

つまり特定の任天堂switchだとかPS4とか買わなくても、スマホだったり、モニターみたいな画面を映すものがあればゲームが出来てしまうのです。

何故なら通信のやり取りしか発生しないのでその通信結果を反映できればいいんです。

このクラウドゲームがもたらしてくれる恩恵と変化をまとめてみたのでご覧ください。

ゲーマーが増える

必要端末が無くなるということは、つまり参入障壁が恐ろしく減るということでもあります。

普段はゲームをしないような人でもモニターやスマホは持っているのでゲームをする第一段階である「ゲーム機を買う」ということがいりません。(モニターの場合は正確にはコントローラがいる)

なので気軽に着手しやすい分、ライトゲーマーの参戦が非常に望めます。

日本のスマホ普及率は非常に高いので日本で現状ソシャゲが流行っているように、クラウドゲームも流行るのは必至です。


総務省ホームページより引用

このスマホ普及率も日本は90%を超えていて十分な環境ではあるので恐らく増えるでしょう。

スマホ側のスペックを求める必要が無くなった。

用は動画を再生できる能力と通信速度があればいいんです。

今流行りの超高スペックスマホでなくても、普通のスマホでとてもクオリティの高いゲームをすることが可能になります。

ただ通信速度がネックで5Gという通信規格でないとまともにゲームをすることは難しいかもしれません。

ここさえクリアすればスマホはどれでもいいんです。

超広大でリアルなオープンワールドゲームが出来る

実は先日Googleがこのクラウドゲームに挑戦すると聞いたときピンとくるものがありました。

それは、Googleマップを用いた超広大なオープンワールドゲームを作るんじゃないか?ってことです。

どういうことかを説明します。

まずGoogleは世界中の写真データを持っています。

Googleマップというものを皆さんご存知だと思います。

あれがそれです。

あのデータを活かせば例えば東京なんかが再現できます

写真データからポリゴンをAIに作らせるだけです。

主要な部分は人間が作り直してあげればあら簡単。

超広大でリアルな東京が再現可能です。

ここまでは恐らく今のGoogleの技術があれば余裕ですが、ここから先に問題がありました。

データ量が膨大過ぎたこと。。

そりゃ東京を完全再現したら100GBとかじゃ済まないですからね。。

あとその膨大なマップを維持するCPU(コンピューターの性能)が圧倒的に足りないこと。

ここでクラウドゲームだとこの問題が解決するわけです。

Googleがスーパーコンピューターを用意すればCPU、GPU関連の問題は無くなりますし、容量もサーバーに貯めこめるので実現可能なわけです。

実際にこれをするには膨大な維持費と開発費がかかりますが、天下のGoogleならやってくれるんじゃないかって期待しちゃいます

超リアルな仮想現実空間というロマンが詰まってますね!

次世代のゲームは絶対にこうなる(断言)

思い立ったらすぐプレイできる!

例えば今のゲームって、ゲームをするのにダウンロードとインストールが必要じゃないですか?

あれ結構めんどくさくないですか?

そんなあなたに朗報です!

クラウドゲームは理論的にはダウンロード、インストール不要です。

なので思い付きでこれやってみよう!というものが文字通りすぐプレイできます。

分かりやすい感覚として、今でいう「YouTubeでこの動画見てみよう!」って感じです。

電車内とかでも酔わなきゃゲームをお手軽に出来る環境になっちゃいます。

気になるゲームの体験版とかなんのステップも踏まずにサクサク色々遊べてしまうわけです。

不正行為が出来ない

クラウドゲームではチートが出来ません。

何故ならすべての演算を公式のパソコンがやってしまうからです。

そこにチーターが介入する余地は全くありません。

出来るのは、演算処理が終わったデータに対してなので、例えば主人公の服の色を変えて自分のモニターに映す(ただし他の人から見ると正常な色に見える)とかそういうしょうもない小細工しかできません。

まとめ!!

このような大きな可能性の塊がクラウドゲームなのです。

ただし懸念すべきこともあります。

それはソシャゲ同様に、いつ配信停止するか分からないというものです。

膨大なゲームを作ると維持費がとてもかかるので、利益が出なければ直ぐに切り捨てられる可能性があります。

恐らくソシャゲよりもその辺はシビアなので継続してゲームをしたいという人からすると安心してプレイできるかは会社の規模次第と言わざるを得ません。

また、オンライン前提のゲーム性で組まれることが多いので、オフラインゲームならではの良さが軽減してしまうこともあるでしょう。

大事なのはバランスです。

このクラウドゲームをどのように調理していい味を出すのか。

Googleさんのゲームが今から楽しみですし、クラウドゲームの発展をこの目で見られるのも幸せですね

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です