2019年になって任天堂switchのソフトがかなり充実してきました。
今回は個人的に面白いなと思ったソフトをランキング形式にしましたので購入の参考にして頂けたら幸いです。
名前の横にある1/10というのは「IGN」というゲームレビュー最大手のサイトが評価している点数です。
かなり信頼度が高い数値となっていますのでご参考までにして頂けたら!
では任天堂switchオススメソフトTOP20ですどうぞ!(^^)!
目次です!
- 1 20位 バイオハザード リベレーション
- 2 19位 マリオパーティ 7.3/10
- 3 18位 マリオラビッツ 7.7/10
- 4 17位 進めキノピオ隊長 8.7/10
- 5 16位 ARMS 8.0/10
- 6 15位 GO VACATION 7.0/10
- 7 13位 ポケットモンスターLet’sGoピカチュウ&イーブイ 8.3/10
- 8 12位 スプラトゥーン2 9.5/10
- 9 11位 The elder skyrium 8.0/10
- 10 10位 Under Tale 9.7/10
- 11 9位 Human:Fall Flat Review 7.9/10
- 12 8位 lost sphear 7.3/10
- 13 7位 ダブルクロス 7.3/10
- 14 6位 マリオカート8DX 9.3/10
- 15 5位 ゼノブレイド2 9.5/10
- 16 4位 スーパーマリオオデッセイ 10/10
- 17 3位 大乱闘 スマッシュブラザーズ special 9.4/10
- 18 2位 OCTOPATH TRAVERER(オクトパストラベラー)9.3/10
- 19 1位 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
20位 バイオハザード リベレーション
必要な容量 | 12.0GB |
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プレイ人数 | 1人 |
オンライン通信プレイ人数 | 2人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | アクション |
配信日 | 2017年11月30日 |
公式価格 | 2990円 |
バイオハザードの移植版で歴代でも評価が高い作品です。
今作は60フレームに対応しており、非常に滑らかな画質を味わうことが出来ます。
また、画質がかなり綺麗なので、迫力が凄いです。
ストーリーもかなり深いので満足度が高いです。
この作品とは別にバイオハザードリベレーション2が出ているのすが、そちらは何故か30フレームしか出ず評価も悪いです。
なので、switchでバイオハザードをしたい!という方はこちらを買うことをお勧めします。
19位 マリオパーティ 7.3/10
必要な容量 | GB |
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プレイ人数 | 1~4人 |
オンラインプレイ人数 | 2~4人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~4人 |
対応コントローラー | なし(joyconのみ) |
ジャンル | パーティー |
配信日 | 2018年10月5日 |
公式価格 | 5980円 |
マリオパーティのswitch版です。
今作の特徴としては、メインである「パーティモード」以外に様々な新しいモードがあるという点です。
「なりきりビート」というものは音楽に合わせてjoyconを振って総得点を競うというものです。
これが非常に面白く、メインのパーティーモードよりも盛り上がります。
ミニゲームはなんと80種類以上もあり、非常に質も高いので楽しめます。
今作のパーティモードは運があまり介入しない仕様となりました。
なのでハチャメチャな展開はあまりなく、人によっては退屈に感じるかもしれません。
パーティモードをメインに買いたい人は他のマリオパーティを、それ以外のモードに魅力を感じた人はこの作品を買うことをお勧めいたします。
18位 マリオラビッツ 7.7/10
必要な容量 | 2.8GB |
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プレイ人数 | 1~2人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | シミュレーション/アドベンチャー/ストラテジー |
配信日 | 2018年1月18日 |
公式価格 | 6458円 |
17位 進めキノピオ隊長 8.7/10
マリオおなじみのブロックやコインを用いたアクションパズルゲームです。
本作は様々な視点から箱庭ステージの仕掛けを攻略していきます。
上からの視点や
アイテムを使って穴を掘ることも出来ます。
様々なギミックが用意されていて非常に楽しいです。
箱庭の数はなんと70以上にも及びます。
魅力的なステージを気軽にプレイできるという点でこのゲームは非常に優れています。
アクションゲームが苦手な方もそこまで難しくないのでとっつきやすい作品となっています。
16位 ARMS 8.0/10
必要な容量 | 3.2GB |
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プレイ人数 | 1~4人 |
オンラインプレイ人数 | 2~4人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~4人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | アクション/格闘 |
配信日 | 2017年6月16日 |
公式価格 | 6458円 |
腕を伸ばして戦う新感覚バトルゲームです
さまざまな戦い方があり、対戦ゲームとしては癖が強く新鮮です。
この腕の部分ですが、キャラにアームを付けるというスタイルで、キャラ×アームの組み合わせを全て考えると数千通りにも及びます。
4人で対戦するのも面白いですし、
ミニゲームなんかも充実しているので非常にやりごたえがあります。
15位 GO VACATION 7.0/10
必要な容量 | 8.8GB |
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プレイ人数 | 1~4人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~4人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | パーティー/スポーツ/アクション/アドベンチャー |
配信日 | 2018年12月27日 |
公式価格 | 5378円 |
ボリューム満点のレジャーゲームです。
50以上のミニゲームで遊ぶことが出来ます。
中には斬新なものも
どれも本当に面白いものばかりで、1つ1つのゲームがかなり拘られています。
また、マップ探索要素もあり、ただミニゲームを堪能して終わるだけのゲームじゃないことも大きな魅力です。
家族などでわいわいやるのに持ってこいなゲームですし、1人でも十分に楽しめます。
14 星のカービィスターアライズ 9.5/10
今作は星のカービィシリーズで最も面白い作品といってもいいでしょう。
今作はカービィが吸い込む能力以外に、新たにハートをぶつけて敵を仲間にすることが可能です。
その数なんと24種類。様々なダンジョンで活躍できる敵がいます。
またコピー能力も過去最高数の28種類!
今まで見たことが無いような能力をつかいます。
また、カービィ 自身の能力と、仲間にした能力を組み合わせることが可能で、
より強力な能力を発掘するのも今作の大きな魅力となっています。
ボリューム満点で非常に面白い仕掛けも沢山あるのでオススメです。
13位 ポケットモンスターLet’sGoピカチュウ&イーブイ 8.3/10
必要な容量 | 4.2GB |
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プレイ人数 | 1~2人 |
オンラインプレイ人数 | 2人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2人 |
対応コントローラー | なし |
ジャンル | ロールプレイング |
配信日 | 2018年11月16日 |
公式価格 | 6458円 |
このゲームはポケモンシリーズの派生作品となっています。
今作はスマホ版のポケモンGOとリンクしており、ポケモンGOで入手した一部の作品をこの作品に持ってくることがかのうとなっています。
タイトル名が示すように、今回の作品は相棒がピカチュウかイーブイの二択になります。
レッツゴーピカチュウはピカチュウをレッツゴーイーブイはイーブイが相棒です。
ライバルはレッツゴーピカチュウはイーブイになり、レッツゴーイーブイはピカチュウとなります。
このように相棒は頭の上に乗って一緒に移動することになります。
戦闘ではこんな感じに3D化したポケモン達と一緒に戦います。
全キャラがこのように3Dキャラとして見れるので従来のポケモンから進化を感じます。
イーブイなんかあざと可愛いです。
ボリュームとしても派生作品の割には十分で、マップも従来通りと言った感じです。
まだ見ぬポケモンを探しに行くのも一興です!
12位 スプラトゥーン2 9.5/10
必要な容量 | 5.6GB |
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プレイ人数 | 1人 |
オンラインプレイ人数 | 8人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~8人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | アクション/シューティング |
配信日 | 2017年7月21日 |
公式価格 | 6458円 |
任天堂switchにおける対戦型ゲームの金字塔になったタイトルです。
この作品は壁や地面にインクを塗りつけることができます。
最終的に相手チームよりも多くインクを塗ったチームが勝つというルールです。
インクを塗った部分はスイスイと泳げます。
隠密行動に向いているので敵に行動を悟られにくく背後を撮りやすいです。
FPSに近いですが、塗るというルールがあるので敵をただ倒せばいいだけではありません。
頭を使って壁や地面を塗りつつ敵を定期的に倒すというここでしか味わえない体験をする事ができます!
11位 The elder skyrium 8.0/10
必要な容量 | 14.5GB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | ロールプレイング/アクション |
配信日 | 2018年2月1日 |
公式価格 | 7538円 |
オープンワールドゲームの名作です。
見える場所全てが背景ではなく実際に行ける場所として作り込まれています。
剣だけでなく魔法も使える世界です。
プレイヤーは敵を倒していくことでどんどん新しい技を覚えることができます。
鹿なんかの小動物だけでなく時にドラゴンなんかに遭遇することもあります。
このドラゴンが街にいる時にでも普通に湧いてきたりするので、時には撤退などの戦略も必要になってくる事も。
大学なんかもあり、ここでは様々な技を取得できます。
100人いれば100通りのストーリーが生まれると公式が言う通り、非常に多彩でオリジナルのルートを辿れるゲームです。
実際にありそうな生活感も相まって、皆さんをこのゲームにハマらせること間違いなしです!
10位 Under Tale 9.7/10
必要な容量 | 221MB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | ロールプレイング/シューティング |
配信日 | 2018年9月15日 |
公式価格 | 1620円 |
恐らく皆さん1回は聞いたことがあるタイトルなのではないでしょうか。
トビーフォックスさんというアメリカ人がなんとほぼ全てを1人で開発したという規格外なゲームです。
このゲームは2Dシューティングゲームなのですが、非常に難易度が高いです。
故にあるルートはクリアするのに数十時間なんてことはザラです。
弾幕ゲームなのにターン制でアイテムを使うなど、昔のグラフィックとは裏腹にシステム面で斬新さを持ち合わせています。
この作品の魅力はその難易度調整も含めたやりごたえと、ストーリーの良さやBGM、キャラ一人一人が持つ思惑などとても深いゲームであることです。
まだこのゲームをやっていない人は本当にラッキーだと思えるくらい、記憶を消してまたやりたゲームです。
ネタバレすると勿体ないので極力ネット等で検索するのは控えた方が良さそうです。
9位 Human:Fall Flat Review 7.9/10
必要な容量 | 1.5GB |
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プレイ人数 | 1~2人 |
オンラインプレイ人数 | 2~8人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~8人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | アクション/パズル/アドベンチャー/シミュレーション |
配信日 | 2017年12月28日 |
公式価格 | 1500円 |
腕がだるんだるんのデフォルメ人間が様々な仕掛けのマップを攻略していくというものです。
3Dアクションゲームとパズルゲームが融合したようなゲームで、とても新鮮で面白いです。
一緒にやる人がいれば非常にオススメ出来る作品の1つです。
ちょっと進むと運転なんかも出来ちゃいます。
本当にギミックが多くてステキな仕掛けが盛りだくさんです
最大8人まで同時に出来るので、是非仲間内で買って一緒にプレイしてみてください!
8位 lost sphear 7.3/10
必要な容量 | 2.4GB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | ロールプレイング |
配信日 | 2017年10月12日 |
公式価格 | 6264円 |
スクエアエニックス独特の世界観が凄いゲームです。
大人が楽しめるゲームだと思います。
フィールドは駆け回る感じで、戦闘はコマンド式のバトルです。
船を使って大陸を移動などできます。
タイトルの感じからは想像もつかないくらいボリュームが凄いので、長く続けられるゲームの1つになるでしょう!
7位 ダブルクロス 7.3/10
必要な容量 | 9.8GB |
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プレイ人数 | 1人 |
オンラインプレイ人数 | 1~4人 |
ローカル通信プレイ人数 | 1~4人 |
対応コントローラー | Nintendo Swtich Proコントローラー |
ジャンル | アクション |
配信日 | 2017年8月25日 |
公式価格 | 3990円 |
3DSで発売されたダブルクロスのswitch版です。
現状モンハンワールドの次に綺麗なモンハンを堪能できる事ができます。
古き良きモンスターと戦えますし、MHWにはない歴代モンハン感が非常に好印象です。
集会所の仕様など、オンライン周りはこちらの方が面白いので今からやるのもアリだと思います!
6位 マリオカート8DX 9.3/10
必要な容量 | 6.8GB |
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プレイ人数 | 1~4人 |
オンラインプレイ人数 | 2~12人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~8人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
ジャンル | レース/アクション |
配信日 | 2017年4月28日 |
公式価格 | 6458円 |
マリオカートの集大成みたいな作品です。
登場ステージはなんと48コース!
使えるキャラも当然多くこちらもシリーズ最多の42キャラとなっています。
今作の特に大きな特徴は、「バトルモード」に拘っているのと、アイテムを2つ持てるという点です。
バトルモードはなんと専用のコースが8コースもあります。
そして5種類のバトルモードを搭載しており、レース以外にも楽しめる要素が盛りだくさんです!
アイテムを2つ持てるという点ですが、これはレースを熱い展開にしてくれるのに一役買っています。
使えるアイテムは増えるとコースでのわちゃわちゃが増えて面白いです!
そのアイテムも今回二種類追加されました。
羽はジャンプする事でアイテムを避けることができ、テレサは透明化する事で一時無敵になりアイテムをどっかから盗んできます。
また一段とパワーアップしたマリカーを楽しみましょう!
5位 ゼノブレイド2 9.5/10
必要な容量 | 13.1GB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo switch Proコントローラー |
ジャンル | ロールプレイング |
配信日 | 2017年12月1日 |
公式価格 | 8618円 |
この2人が織りなす傑作RPGです。
THE王道ストーリーという感じで、主人公であるレックスがホムラと出会いその子のために一緒に楽園を目指すというもの。
非常にボリュームがありその世界観を堪能するだけの時間を過ごすことができます。
そして、戦闘システムは非常に頭を使います。
コンボだったりチェインアタックというシステムを上手く使って倒すかという点は、最初難しいかもですが後から慣れてくるとどう最短で倒せるかという風な事が分かってくるようになります。
また本作はオープンワールドっぽいですが、どちらかというと箱庭ゲームといった感じです。
ただステージの広大さから非常に開放性の高いマップを行き来することになり、またそのマップも密度の高いもので非常に楽しいです。
最初戦闘システムを理解するのに時間がかかりますが、やればやるほど分かってきて非常にのめり込める作品に仕上がっています。
あとヒロインがちょっと過激というか胸がでかいです( ˘ω˘ )
こちらは好みが分かれそうですね。
他にもニアちゃんという子がキャラ人気投票で1位を獲得するなど、女性キャラは魅力的な子が沢山います。
後、ゼノブレイドは代々そうですがBGMがカッコいいです。
今作のオススメBGMを置いておくので良かったらどうぞ。
4位 スーパーマリオオデッセイ 10/10
必要な容量 | 5.5GB |
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プレイ人数 | 1~2人 |
オンラインプレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Swith Proコントローラー |
ジャンル | アクション |
配信日 | 2017年10月27日 |
公式価格 | 6458円 |
3Dマリオの完成版といっても過言ではない出来です。
その証拠にIGNさんは満点の評価を下しています。
今作の特徴は「キャッピー」という相棒(帽子)を使って敵やモノに乗り移るというものです
この「乗り移る」という点が素晴らしくゲームの幅を広げてくれています。
というのも従来の3Dマリオだと当たり前ですがマリオ自身しか動かせませんでした。
ですが今作では乗り移る性質を用いて様々な動きを体験することが出来ます。
例えばプクプクに乗り移ったり
ティラノなんかにも乗り移ることができます。
従来のマリオじゃこの視点はあり得ませんでしたね。
ストーリーは毎度さらわれるピーチを助けに行く感じです。
今回はクッパに求婚されてるようで本気度が違いますね。
マリオはこのオデッセイ号で世界を旅してエネルギーであるパワームーンを貯めてクッパのとこまで行くというもの
色々な世界を旅するので様々な世界に触れることができ、従来の3Dマリオよりも多くの世界観を持ちます。
例えば凍えるようなマップや都会なんかも
それに様々なギミックが施されているので、本当に飽きないゲームです。
時には玉になったり
時には2Dになったり
まだまだ沢山のギミックがあり魅力が詰まっています。
ラスボスがまさかのあのキャラ(ネタバレになるので言えませんが)で相当手強かったり、昔懐かしのステージが出てきたり。
やれば分かる面白さがそこにはあります。
3位 大乱闘 スマッシュブラザーズ special 9.4/10
必要な容量 | 14.2GB |
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プレイ人数 | 1~8人 |
オンラインプレイ人数 | 2~4人 |
ローカル通信プレイ人数 | 2~8人 |
対応コントローラー | Nintendo Swith Proコントローラー |
ジャンル | アクション |
配信日 | 2018年12月7日 |
公式価格 | 7776円 |
今までの大乱闘の中でも過去最高作品となっています。
それもそのはず。名前がもう「special」って付けちゃうくらい、自信満々で任天堂が世に送り出した作品です。
では何がspecialなのか?
それはやはり「全員参戦」という無茶な試みをしたからでしょう。
歴代の大乱闘のキャラ数を見てみるとこうなっています。
本作は過去代々の76キャラという対戦型ゲームだと他に類を見ないほどのキャラ数となっています。
これほどまでにキャラ数がいると当然バランス調整が非常に難しいはずです。
しかしそこは流石の任天堂さんです。
これだけのキャラ数が居るのにも関わらず、それぞれに特徴と役割を持たせつつどのキャラでもある程度勝てる可能性があるという絶妙なバランス調整に成功しています。
圧倒的な有利不利も無くなり、上手ければどのキャラでも勝てるというゲームとして最高の形を取れているのが、この作品の素晴らしい点です。
またキャラだけじゃなく、アイテムなどにも拘っています。
アイテムの中でもポケモンを出すモンスターボールというアイテムから出てくるポケモンの種類はなんと55種類。これらがランダムに出てくるので毎回何が出てくるのか楽しみになります。
またこれ以外にもアシストフィギアが59種類
他にも死神の鎌などバトルを盛り上げてくれるアイテム達が様々あるのも、本作の魅力です。
また1人用モードも充実しており、これ一本でめちゃくちゃ遊べます。
灯火の星という1人用モードだけでPV作っちゃう位には本気で1人用モードにも凝っています。
switchを持っているなら是非とも一本は持っておきたいソフトです。
2位 OCTOPATH TRAVERER(オクトパストラベラー)9.3/10
必要な容量 | 3.0GB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Swith Proコントローラ- |
ジャンル | ロールプレイング |
配信日 | 2018年7月13日 |
公式価格 | 7344円 |
このスクエアエニックスが出した新作タイトルである「OCTOPATH TRAVERER」
OCTOPATH(オクトパス)と聞くとタコかな?と思われるかもしれませんが、タコの英語表記は「octopus」なんです。
じゃあこの「OCTOPATH」はどういう意味かと言うと、「OCTO」がギリシャ語で「8」という意味で「PATH」というのが英語で「道」という意味になります。「TRAVERER」が「旅人」という意味なので、合わせると「8人の旅人の道」つまり「8人の旅人の物語」ですよ!というちょっとお洒落なタイトル名となっています。
しかもこの名前にはまだ隠された意味があるのですが、それは自分で気づいた方が鳥肌立つと思うのでここでは敢えて書きません。
今作の魅力は「世界観」「BGM」「ゲームバランス」の3つです。
まず何と言っても特徴的な世界観を構築している「HD -2D」という技術が素晴らしい。
立体的なマップの中にドットキャラを合わせることで、立体と平方が組み合わされた少し異質な世界観の構築に成功しています。
そして奥をボヤかす事で立体感と没入感の両方が融合しています。
これが見事にハマったのがこの作品です。
どこか懐かしいんだけれども、見慣れない景色は非常に新鮮でこの世界に没頭することに手助けをしています。
次に「BGM」
OCTOPATH TRAVERERのBGMは非常に凝られています。
そしてそのどれもが神曲です。
バトルで流れるBGMはどれも熱いものでテンションが上がりますし、悲しいシーンではピアノが入った曲調が悲しみを表現しており、そのシーンに入って行きやすくしています。
取り敢えず一曲だけでも聞いてみて下さい!
特にこの「踊り子プリムロゼのテーマ」がオススメです。
最後に「ゲームバランス」
このゲームの根幹を成しているゲームバランスは非常に、非常に緻密に練られています。(大事なことなので2回)
8人の主人公を扱い自由に進んで行くため、どの主人公のストーリーから攻略するなどの制約が無いです。
ですが好きなキャラのストーリーだけやってラスボスまで行こうとしてもレベルが足りない。
結果的にどのキャラのイベントも満遍なくやるとあまりレベル上げをせずにスムーズに行くようなレベリング調整となっています。
また、レベル上げもストレス無く出来る理由があります。
それはプリムロゼというキャラが持つ能力である「一定確率で経験値2倍、5倍、100倍」のボーナスが付与される踊りを持っているためです。
この踊りで経験値100倍を出すことは難しいのですが、起こった時の興奮度合いは最高です。
この運の駆け引きなんかがレベル上げにも絡んでくるので、レベル上げですらめちゃくちゃハマるゲームになっております。
ゲーム性が非常に優れているので、グラフィックが特徴的でなくても売れていたのでは無いかと思うほどの作品。それがOCTOPATH TRAVERERです。
1位 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
必要な容量 | 14.3GB |
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プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Swith Proコントローラ- |
ジャンル | アクション/アドベンチャー |
配信日 | 2017年3月3日 |
公式価格 | 7538円 |
IGNで文句なしの10点満点。
史上最高のゲームと言われるほどの傑作です。
今作の特徴は広大なオープンワールド
その広大な大地が見せる世界は時に明るく時に昏く、非常に魅力的に仕上がっています。
ずっとその場に居たくなるようなゲームです。
また、ゲームの自由度は、広大なオープンワールドに比例するように非常に高く、ストーリーとのバランスが取れています。
オープニングでラスボスが見えるのですが、なんと最初からそのラスボスに挑むことが出来ます。
ただし、当然初期のリンクには勝てる見込みはほぼ無いです。
なので他の場所に行って仲間の力を集めたり強武器を手に入れて倒します。
ラスボスに挑むタイミングや、仲間を集める順番などどれも自分の意志で選択できる自由度はこのゼルダにしかあり得ません。
そしてある意味王道で単純ですが、熱いストーリーも絡み、本当に面白いゲームに仕上がっています。
無限に近い選択肢が織りなす展開は飽きることがありません。
広大なマップに無数のイベントが詰まっており、色々な敵やギミックが仕掛けられています。
新しい武器も続々と手に入り、アイディア次第ではとても簡単に敵を倒せたり、面白い動きが出来たりします。
例えばこんな動きが可能です。
空を丸太で飛んでみたり
いかだに風船を付けて飛ばすことなんかも出来ます。
自分で考えてそれを実際に動かせる自由度の高さ。
これが今作の最も魅力的な部分です。
戦闘シーンも非常に考えて作り込まれていて、多彩な倒し方があります。
そして何よりも爽快感が凄くて、本当に飽きません。
まだやられていない方に本当におススメしたい作品です。