【白猫】おせにゃんの低評価率から見えてくるユーザーの不満

浅井Pが定期的に更新するお世話ににゃっております(通称おせにゃん)の低評価率から見えてくる白猫ユーザーの不満点を考えてみました。

↑のグラフはおせにゃんの高評価数低評価数の推移グラフとなってます(見づらくてすいませんm(__)m)

※空いている回はコラボの紹介なので評価数が閉鎖されていました。なので空欄です。

青色が高評価数、オレンジが低評価数となっています。

このグラフを参考に、その回の不満点をあげていきます。

ユーザーの不満が出た回

第13回(復刻騒動)

画像を見てもらうと一目両全ですが、急に低評価数が増えています。
この時がおそらく一番炎上したのではないでしょうか。
何故それほどまでに炎上したのか?
それは、今まであったガチャ方式を変えようとしたからです。
このおせにゃんが公開されるまで、白猫のガチャは一度たりとも復刻(再登場)することはありませんでした。
それゆえ、初期キャラなどを持っていると羨望のまなざしを向けられることもあります。
それを再復刻するということで、「プレミア感が損なわれてしまう!」とユーザーが反発したわけです。

現在(2017年8月現在)は活動していませんが、白猫の一番人気であったYoutuberの「ミナトさん」も当時は復刻反対派でした

興味ある方は、ミナトさんの復刻に対する考えを語っている動画載せておくのでよかったらどうぞ ($・・)/~~~

結果的に運営はこの時、「復刻は茶熊2015のみで今後はしない」と明言しましたが、わずか1年後である2017年1月に、「これからは復刻をする」という方針をとることになりました。この時はあまり炎上しなかった(というか、するほど白猫に勢いがなかった)です。

それほど白猫がこの一年で勢いを失った、ということも見えてきますね。

 

 

第19回(新職種登場)

事情を知らない人からしたら、なぜ(新職種登場)というユーザーが喜びそうな回で、低評価が目立つのか疑問が湧くと思います。

この回の付近に何が起こったのかを簡単にまとめると、

【ピーク&プレミアからのインフレにクエストの方が付いていけない環境により、ユーザーの飽きを招く】
→【ユーザーが待ち望んでいた高難易度協力の実装】
→【すぐに唐突な新職種の実装】
→【クリアすら難しかった高難易度協力が容易に周回できるように】
→【ユーザー()】

この時ユーザーの不満は二種類あります。
せっかく作った高難易度協力を簡単にクリアできる環境にした運営の手腕
・2周年&1億イベントが近かったのにそのタイミングで出さず、わけのわからないタイミングでの新職種の実装

一つ目は先ほどまとめた流れからわかると思います。この新職種実装によってコロプラ株価が下がったことにより、その原因キャラであったパルメからとって「パルメショック」と揶揄されています。コロプラトップの馬場社長も「不出来なキャラ」と称しており、ユーザーからのヘイトを集めました。この頃から頭がおかしい=「頭馬場か?」という悪口が誕生しましたね。

Yahooファイナンスさんより引用
この事件を反省して一つのアプリに依存することをやめる方針にしたようですが、この方針こそ白猫という神ゲーを過疎ゲーにしてしまった一番の原因でしょうね。
この事件が白猫衰退への第一歩であることは間違いないです。

※2017年8月の決算発表では他社とのコラボを推す方向にしたみたいですが、1年遅かった。。

 

 

第24回(一億DL)

みんな待ちにまっていた1億DLイベント!
というテンションでしたがおせにゃんの内容はそれだけか??というものでした。
以下参照です。

1億イベントは実質この二枚。プレクエも1000万刻みでもらえてたジュエル数と同じ50個でそれにメモソを付けただけ。

正直他ゲーなら盛り上がったのでしょうが、白猫では運営が太っ腹なだけにユーザーの期待が高かったぶん残念と思う人が多かったのでしょうね。

あと、タイミングもしょうがない所がありました。なぜなら、1億イベと二周年がめちゃくちゃ近かったので、連続でイベントを開催できなかったからです
これに関しては運が悪かったと思うしかないですね(笑)

第25回(夏ガチャお披露目)

2016年の夏ガチャは茶熊学園と同じく、投票形式でキャラを決めるというものでした。

この夏キャラは白猫唯一の入れ替え限定を除くという投票方式をとり、今までチャンスすらなかったキャラに希望が生まれ大変盛り上がるものでした。
ではなぜ投票結果で低評価が多いのか?
個人的には、石の配布がこの付近で少なかったのと、集金が目に見えるようなキャラの連発が響いて運営の下心が見え切った回だからだと思います。露骨な水着姿にユーザーは不信感を覚えたのでしょうね。

せめて1キャラくらい浴衣キャラいたら”(-“”-)”なんて思いました。

あと、投票ですべて選ぶわけではなく、4キャラ投票で残りの4キャラを運営が決めるというものでした(全8キャラ)
その運営が選ぶ4キャラが結果的に3人投票の上位順で選ばれたという。。まあこれはユーザーの真意的に良いのかもしれませんが、運営チョイスを期待していた人からするとがっかり感があるのは否めないです。

第34回(バレンタイン)

バレンタインキャラに罪はない。

主に低評価の理由は、このころに実装された属性とメタル種の実装によるものと考えます。

これは運営の「キャラの差別化」と、「協力に手ごたえを感じてほしい」という狙いがあったのでしょうが、ユーザーからしたらストレスが溜まるだけでなにも楽しくないんですよね。

加えて、過去最低レベルの石の配布であるのに、4人入れ替えというガチャ方式をする運営へのヘイトが高まって、ここまでの低評価数となってしまったわけです。

第38回(四神実装)

このころはもう入れ替えしか出ておらず、白猫は本気で終了に向かっているのではないかと思っていました。

1月の正月別枠からずっと入れ替えガチャが続き、ユーザーの心は疲弊していたのではないかと思います。

第40回(イロメロ&ユキムラ)

【インヘルミナ事件】
この事件は白猫運営最大のやらかしでした。
というのも、このイロメロ&ユキムラのガチャ一個前に、インヘルミナ&カスミの名声会ガチャをやってました。これに重大なお知らせミスがあることがわかりユーザーが引いた分のジュエルがすべて戻ってくるという対応をしました。ただ、この返還対象者はあくまで、「お知らせを見た人だけ」。普通だとガチャを引く前にお知らせを見る人は少なく、不公平感がつのり、とある課金者は消費者庁に訴えに出るレベルまで発展してしまいました。この事件で返金要請を出した人のほとんどが通るという異例の事態にまでなり、運営の対処法に疑問を感じた人も少なくないと思います。

そんな不満と、いつまで続くのかわからない入れ替えラッシュにユーザーの不安が溜まらないわけもなく、このころモチベを高く保ちながら白猫をしているのはとても少なかったのではないでしょうか。

第45回(茶熊投票方法発表)

茶熊の投票形式が発表されたと同時に、茶熊学園さえも入れ替えにしてしまうという運営の方針を聞いたユーザーが呆れたのでしょうね。
白猫最大のイベントであった茶熊学園でさえも入れ替え(3キャラずつ前半後半)にしてしまう運営の手法には未来を感じません。
運営はいい加減別枠の魅力に気づけや(#^ω^)
いつまでこうやってくすぶった方法を取るのか。。
本気で白猫を復帰させたいという思いが感じられない。

浅井PもTwitterで白猫の発言を全くしなくなりましたしね。
白猫以上に楽しいゲームなんて無いんだからほんと頼むぜ

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